私がモラ夫と結婚するまで19
きっと30秒くらいだと思う。
また男は自転車に乗って立ち去った。
服の上からお尻だけ。
それだけでもこんなに怖くて
ドキドキして
心臓バクバクして
恐怖で涙が出るなんて。
震えながらなんとか帰宅し、
モラ君に電話していた。
すると、すぐに車できてくれた。
交番にも行った。
最近そのような事件がよく起こっている。
女性がこんな時間に一人で歩くのが危ないんだと言われた。
駐車場のあるファミレスに入り
温かい飲み物と、肩をよせて落ち着かせてくれた。
モラ君→ちゃんと付き合おうか。
心配だよ。ほっとけないんだ。
→ えっ、、、
でも私名前も歳も違うの。
〜〜真実を告げる〜〜
モラ君→えっ、まじ!?
俺ロリコンかよ(笑)
そんなこんなで付き合うようになった私たち。
今思えばどんどん悪夢に、、、